2018年9月19日水曜日

【短期大学部英文学科】ニセコボランティア活動:Kiyoe Gallery Nisekoでの活動報告

 20188月にニセコひらふで実施されたニセコサマーアートフェスティバル2018で、短大生3名がボランティアとして参加しました。参加者のひとりから活動報告をしてもらいました。


1年 和島ひかり

 私の大学生活初めての長期休みはタイトルをつけるとしたら”This summer is for Art”だろうか。英文科だから英語を使ってみたが、私は英語以外にもアートにとても興味がある。だからこの長い休みを利用してアートにどっぷり浸かってみようと思った。8/7に楽しい楽しい夏休みを想ってアルバイトをやめ、8/8、二十歳の誕生日を迎え、準備万端、夏休み初日8/9に早速ニセコへ向かった。私は今回、細川清映さんが経営するKIYOE GALLERYで開催のNISEKO SUMMER ART FEATIVAL 2018のボランティアスタッフとして働く機会を頂けた。名の知れた有名作家たちの作品が三つの会場に渡って展示されており、国内外問わずたくさんの人たちが来場した。作品はその場で買うことができる。買うお金があれば。私は今まで作品は鑑賞するものであり、売買するものとして見ることに抵抗があった。なぜなら、芸術品の価値をお金で定めていくことにビジネスの残酷さをひしひしと感じるからだ。しかし、作品を売買する時に多額のお金が目の前で動く様は確かに衝撃的ではあったものの、そのお金が作品、作家たちへの愛情や敬位になるとオーナーの清映さんや買うお客さんたちを見て思った。また、一週間清映さんのお仕事を見て周って、たくさんのギャラリー経営、美術市場についてのお話を聞けたり、業務終了後、清映さんが作家さんとご飯をご一緒する機会を作ってくださったりもした。そこでは対面形式の2時間のトークショー、美味しいご飯、たっぷりの質問コーナー、悩み相談OK、美味しいご飯のなんとも贅沢な時間を過ごした。たくさんの収穫があったこのニセコでの経験はきっと今後の私の人生のヒントになるだろう。お世話になった清映さんや機会をくださった森越先生、一緒にボランティアスタッフとして働いた方達に感謝を表して英語もアートも続けていこうと思う。