短期大学部英文学科の学生は、様々なイベントを企画・運営したり、将来の進路目標を叶えるために、ボランティアに積極的に参加したりしています。
プレゼンテーションの企画・運営
2年 村田 加奈子
本学センター棟に新しくオープンしたラーニングコモンズのプレゼンテーションスペースで英語によるプレゼンテーションを企画しました。こうしたイベントの企画ははじめてでしたので、手探りで準備を進めましたが、応援してくれる友人や先生の助けを借りて当日を迎えることができました。初回は、このイベントを発案した私と友人の二人で、イギリスとカナダでの留学体験について発表をしました。イベントの告知がギリギリになってしまい、当日は5名の参加者でしたが、皆さんの温かいサポートのおかげで、プレゼンテーションの後に行った英語によるディスカッションも和気あいあいとした雰囲気の中で終了することができました。
私たちは、このイベントの団体名を “ailes” と名付けました。フランス語で「翼」という意味です。英語の “yell” に発音が似ています。「自分の意見・想いをのびのびと伝えられる場になるように」という思いがこめられています。
今後、この活動が後輩たちに受け継がれていくよう、卒業までの残された期間の中で、ネットワークを広げていきたいと考えています。
学生ボランティア事業に参加して
1年
佐藤 花菜
北海道教育委員会が実施している学生ボランティア派遣事業に参加しました。このプログラムは、教員アシスタントとして、冬休みの課題や受験勉強などで生徒が分からない問題のお手伝いをするというものでした。私は、石狩市にある中学校に派遣され、数学、歴史、英語などを担当しました。
はじめは、分かりやすく、コツをつかませるのにどのように教えるのかが分からず苦労しました。しかし、ある生徒のおかげで、このプログラムにやりがいを感じることができました。
その生徒は、英文の訳が上手くできずにいました。その時、私の中学校の時代の先生が「分かるところから少しずつ訳していけば分かるようになるよ」と指導してくださった言葉を思い出して、同じようにその言葉を伝えながら、訳の手伝いを続けました。そうすると彼女は何に引っかかって訳ができないのかを理解すると、同じように訳しづらい文章にも挑戦していきました。その生徒の「ここまではできるのですが」という一言で、分からないところだけを指摘するのではなく、できるところを確認しながら分かることを増やしいくと、段階を踏んで理解できるようになるのだということを学びました。
このプログラムを通じて、教えることの深さや、相手の立場に立って考えることの大切さを学び、これからもこのようなプログラムに参加し、今後の勉強や将来に向けての経験を増やしていきたいと思いました。